代表挨拶
弊社がある地域はもともと材木店、銘木店、木工所、家具店等の木関係の会社が数多く存在し、そのような環境の中で当初は木製建具・ドアの製造・供給を主に行なって参りました。
その過程の中で製造に関する技術の向上を習得しその貴重なノウハウは今でも生かされております。
現在は設計、製造、納品、施工、アフターメンテナンスまでの一貫した体制をとりお客様への満足・信頼の獲得を第一に考え、日々取り組んでいます。
京都はご存知の通り、寺社・仏閣・世界遺産が数多く存在しており、その伝統技術の素晴らしさ、繊細な仕事は弊社の仕事にも通じるものがあり、非常に勉強になるものばかりです。
今後ともこのような恵まれた環境の中で旧来の伝統的な技術を継承しつつ、最先端の技術も取り入れ「木の温もり」を感じられる空間を提供してまいります。
どうぞ皆様よろしくお願いします。
大竹木材工業株式会社
代表取締役社長 大竹 栄司
歴史・沿革
・明治39年 | 大竹 鉄次郎 建具事業を開始 |
・昭和13年 | 大竹 城一 事業主となる。戦争に至り建具製造業一時中断 |
・昭和18年 | 平安航空を設立し木製飛行機オートリの双胴体を製造する。 |
・昭和22年 | 建具製造請負を再開し沖縄米軍基地用木製建具及び、ドアを製造する。 |
・昭和24年3月 | 組織変更、有限会社大竹木材工業所として新発足。 資本金 100万円 |
・昭和49年3月 | 組織変更、大竹木材工業株式会社設立。 資本金 700万円 |
・昭和59年1月 | 大竹 隆司 代表取締役に就任。 |
・平成7年10月 | 資本金 1,000万円 変更 |
・平成18年9月 | 大竹 栄司 代表取締役に就任。 |
経営理念
モノづくり・人間づくりを通じて「三方良し」を実現する。
自社・自己の活動を通じて得意先・エンドユーザー様の信頼を得るよう努力する。
そのことが結果、自己実現・自己研鑽につながる。
行動指針
常に「思いやり」「感謝」の精神を持って行動しましょう
昨日よりも成長できるよう日々意識・勉強し自己研鑽しましょう。
身の回りは常に整理・整頓・清掃をしましょう。
体は資本です。健康な体づくりをしましょう。